大館食の祭典協議会は
「本場大館きりたんぽまつり」と「肉×博 肉の博覧会inおおだて」の運営事務局です。

食を通じて大館地域産品や観光地の素晴らしさを
体感してもらうことを目的としています。

 

「本場大館きりたんぽまつり」は昭和48年頃に始まり、平成24年からは会場を長木川河川敷から大館樹海ドーム(現・ニプロハチ公ドーム)に移し開催しています。2015年の第43回目の開催ではおよそ13万人を超える来場がありました。

集客数1万人前後のイベントが躍進したきっかけは、屋内開催を決断した故・三浦大館商工会議所会頭の強い意志でした。以来、団体の垣根を超えた若手中心の「本場大館きりたんぽまつり実行委員会」を立ち上げ、イベントの企画運営にあたりました。

2015年には「肉の博覧会inおおだて」が初開催されました。地元を代表する比内地鶏や馬肉はもちろん、大館さくら豚や秋田牛にも焦点を当てたイベントです。

2017年に名称を「大館食の祭典協議会」と変更し、食を通じて大館地域産品や観光地の素晴らしさを体感してもらうことを目的に活動しております。