ページを選択

第48回 本場大館きりたんぽまつり
−プロジェクト2020 −

未来へ継なぐありがとう

令和2年 10月1日(木)〜10月31日(土)
会場:大館市全域

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年はニプロハチ公ドームでの開催を中止し、
10月中をきりたんぽ月間として各種取り組みを実施してまいります。

本場大館きりたんぽまつりは「文化の継承をALL大館で」のコンセプトのもと、「きりたんぽの産業化と農商工業の振興」、「交流人口増加とおもてなしの体制づくり」、「大館ふるさとキャリア教育の推進」を柱に、会場をドーム移し8回の開催を経て、北東北を代表するまつりに成⾧しました。

しかし、今年は全国的に新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に取り組む状況が続いている中、緊急事態宣言により⾧期にわたって外出自粛が続き、市内飲食店をはじめとした地域産業に大きな打撃を受けている状況です。

宣言が解除された後も、外出による人の流れは平常時まで回復するには時間がかかると考えられており、昨年度同様規模の開催が難しいと予想されます。

大館食の祭典協議会では、本場大館きりたんぽまつりの開催について、コロナウイルス感染拡大を防止するため、ニプロハチ公ドームでの開催を断念いたしました。しかし、コンセプトである「文化の継承」を継続していくため、また今こそ「地域産業の振興」に対する取り組みが必要との思いから、コロナウィルスの現状を配慮しつつも、明るい未来につながる本場大館きりたんぽまつりを開催します。

関係する各種団体、企業様が一丸となり、大館市だけではなく、秋田県全体の盛り上がりを創出いたします。

大館食の祭典協議会 会⾧ 小松 和志
第48回本場大館きりたんぽまつり実行委員⾧ 伊藤 高志